ぱぱラボなう

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AUD/NZDでもトラリピ開始

トラリピ第2弾として、選んだ通貨ペアはAUD/NZD。  オセアニア地方の値動きが類似する通貨ペア。

 

 

AUD/NZDを選んだ理由

AUDとNZDの値動きの相関が高く、狭いレンジ幅で動く。インヴァスト証券の自動売買メニュー「コアレンジャー」は、この狭いレンジ幅を利用し、高い利益率を実現。これを真似し、利益率を重視して、AUD/NZDの通貨ペアを選んでみました。

 

FX業者インヴァスト証券の自動売買などでは、レンジ幅が狭くトラリピに適した通貨として有名な豪ドル(AUD)とニュージーランドドル(NZD)の組合せ。2019年1月現在の豪の政策金利は1.5%でニュージーランド政策金利は1.75%。ニュージーランドの方が政策金利が高いので、AUD/NZDは「買い」から入るとスワップはマイナスになっちゃっう。トラリピ は、ほったらかし的な自動売買の性質上、どうしても塩漬けの建玉ができがちなので、本当はプラススワップが欲しいところ。

 

AUD/NZDの設定 

 

既に設定したAUD/JPYの「買い」とAUD /NZDの「買い」はAUD買いで重複してしまう。本当は「売り」から入りたかったのだけど・・・

 

AUD/NZDのトラリピ の設定で参考にしたページはこちら→「20代からコツコツ不老取得を作るブログ」。今は底値に近いので、トラリピの「買い」を設定し、「売り」は控えた方が良いらしい。

具体的には、AUD/NZDの現在の価格(1.05 )が2010年来の最安値1.02に近いので、底値に近いとみなし「買い」のみ設定。ま、この程度のマイナススワップならOKとしまか。

 

  • 通貨:AUD/NZD
  • 1〜1.095 で「買い」
  • 0.005(50pips)幅 0.005(50pips)利確で20本の仕込み ∵0.0001=100pips
  • 損切りは0.90 
  • 5k(5000枚)ずつ
  • 資金144万円

 

 

さて、どうなるかなー?

 

 

豪ドルでトラリピ開始

お金の話から。基本的に、投資の話はFXトラリピの設定を公開していきます。

 

 

豪ドルを選んだ理由

トラリピは、最終的には複数通貨で仕掛ける予定・・・だけど、どの通貨を選ぶかは思案のしどころ。基本的には、スワップ(利子)が高く、変動が大きく、それでいて値崩れしない・・・そんな通貨があれば理想的!

 

この条件を満たすのは米ドルか?とも考えましたが、トラリピは想定最安値(または想定最高値)に近ければ近いほど資金が少なく済む一方、米ドルは底値まで遠いと判断し、今回はやめときます。その代替として、年末にググッと円高になり、想定最安値55円に近づいた豪ドルで始めることにします♪

 

豪ドルのトラリピ設定

さてさて、手始めに仕掛けた豪ドルのトラリピ 設定はこの通り。

  • 70〜79.5円に「買い」
  • 0.5円幅0.5円利確で20本の仕込
  • 損切は55円
  • 4000枚ずつ
  • 資金200万円

 

果たして、一体どうなることやら?